治療中の副作用とその対処法

起こりやすい副作用と対処法

下痢

【症状】

【セルフケアのポイント】

水分補給

食事

  • 食事は、1回の量を少なくして、何回かに分けて食べるとよいでしょう。
  • あっさりした食事(ご飯やめん類、バナナ、パン、鶏肉)をとりましょう。
  • 下痢を悪化させる可能性がある食べ物
    揚げ物などの脂っこいもの・刺激の強いもの・食物繊維の多いもの・甘いもの・カフェイ
    ンを多く含むもの・アルコール・炭酸飲料・牛乳・乳製品

吐き気

【症状】

【セルフケアのポイント】

食事

  • 食事は、1回の量を少なくして、何回かに分けて食べるとよいでしょう。
  • 刺激の少ない、消化のよいものを食べるように心がけましょう。
  • においの強いものは避けましょう。熱いものは冷ましてからの方がにおいが気にならなくなります。
  • 食後は安静にしましょう。ただし、食後2時間は横にならないようにしましょう。

その他

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これらの症状があらわれたら、すぐに医師や看護師、薬剤師に相談してください。

副作用

気を付けるべき副作用