冬のレシピ
寒い冬に食べたい!身体ポカポカ免疫UPレシピ
ほうれん草と水菜はビタミンCが豊富で抗酸化作用があり免疫力を高めます。これらの野菜以外に、にんじんに多く含まれているβ-カロテンは皮膚や粘膜の形成を助けてくれるので、乾燥しやすいこの季節に積極的に摂りたい食材です。また、えびは良質な動物性たんぱく質が豊富なうえ、低脂肪でヘルシーです。
なお、完成写真はイメージです。
よりそい POINT
- 下ごしらえ簡単
- 時短
- 冷凍野菜活用
- 洗い物カット
- 1つの鍋で調理することで、洗い物を削減!
- カット済みのしめじを使って、包丁やまな板などの洗い物を削減!
- 水餃子は冷凍や市販品を使うことで、一から作る手間が省け時短に!
作り方
水菜はざく切り、にんじんは短冊切りにし、鍋にAとにんじんを入れて中火にかける。
煮立ってきたら水菜としめじ、水餃子を加えて中火で5分ほど煮て火を止め、ごま油を回しかける。
魚や豆腐、残り野菜を加えたり、味噌味にしてもおいしい!
- 冷凍のほうれん草を使うことで、調理の時短や洗い物を削減!
作り方
耐熱容器に冷凍ほうれん草を入れ、ラップをしないで電子レンジ(500W)で50秒加熱したら水気を切る。
ボウルに卵を割って溶きほぐし、1とむきえび、ピザ用チーズ、マヨネーズ、塩、こしょうを入れてよく混ぜ合わせる。
フライパンにオリーブ油を入れて中火で熱し、2を流し入れてフタをして弱火で8分ほど蒸し焼きにする。
器に盛り付け、仕上げにトマトケチャップを添える。
管理栄養士からのアドバイス!
1日の栄養バランスをとるための朝食・昼食のご提案
この献立はたんぱく質やビタミンC、野菜が摂れますが、大豆製品、乳製品は少なめです。朝食や昼食に豆腐や納豆、味噌汁、牛乳やヨーグルトなどを食べましょう。
冬のレシピ
参考文献:
農林水産省 「食事バランスガイド」 について
厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/syokuji_kijyun.html)
日本食品標準成分表2020年版(八訂)
(https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html)
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2023年10月作成